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NEWS RELEASE お知らせ

2024/04/26

フランス音楽の巨匠ミシェル・プラッソン、最後の来日コンサートが決定!(8/13,15)

東京二期会は、8月13日(火)19:00と15日(木)14:00に、東京オペラシティ コンサートホールにおいて、フランスの巨匠ミシェル・プラッソン氏の日本ラスト公演として、フォーレ「レクイエム」他のコンサートを開催いたします。

 

本コンサートは、劇場・音楽堂等で行われる実演芸術を18歳以下のお子さまが無料で鑑賞できる取組を支援する「文化庁 劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業」のもと、当公演へ小学1年生~18歳以下のお子さまを無料でご招待いたします。

詳しくは、5月10日(金)(予定)に東京二期会ホームページより発表いたします。

 

 

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<ミシェル・プラッソン氏略歴>

1933年音楽一家のもとパリに生まれ、幼少期よりラザール・レヴィにピアノを師事。その後パリ高等音楽院にて指揮と打楽器を修めました。62年ブザンソン国際指揮者コンクール第1位となり、エーリッヒ・ラインスドルフ、ピエール・モントゥー、レオポルト・ストコフスキーらとアメリカにて協働。65年に帰国、メス市歌劇場音楽監督就任。68年にはトゥールーズ・キャピトル劇場常任指揮者、73年からは30年以上同音楽監督を務めた。また、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を94年から務め、ミラノやモスクワ、パリ、ロンドンやベルリン等欧州各地はもとより北米、中国、日本に定期的に客演し、主要歌劇場やオーケストラを指揮。
100以上の収録に見られるように、フランス音楽を主要なレパートリーとし、パリ・オペラ座『ウェルテル』『ファウスト』『ル・シッド』をはじめ、『カルメン』『マノン』『トロイの人々』『ファウスト』等を指揮。東京二期会では2010年『ファウストの劫罰』、13年『ホフマン物語』、19年『エロディアード』で3度タクトを執りました。

1990年フランス芸術アカデミーフローレンス・ゴールド・グラン・プリ、95年国際音楽プレス・グラン・プリ。レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール受章。

 

▼公演情報ページはこちらから
「ミシェル・プラッソン日本ラストコンサート Au revoir!」(8/13,15) - 東京二期会

  

 

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