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OPERA 皇帝ティトの慈悲

  • 平成18年度文化庁国際芸術交流支援事業

    ハンブルク州立歌劇場との共同制作
    モーツァルト生誕250周年記念公演
    日本におけるドイツ2005/06参加

    東京二期会オペラ劇場

    皇帝ティトの慈悲

    オペラ・セリア全2幕 ベーレン・ライター版による原語歌唱
    字幕付原語(イタリア語)上演

    台本:ピエトロ・メタスタージオ
    台本改訂:カテリーノ・マッツォーラ
    作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

    *本公演の舞台・美術・衣裳・かつらは、ハンブルク州立歌劇場のプロダクションによるものです。

    公演日時
    2006. 04. 20 (木) 18:30開演
    2006. 04. 21 (金) 18:30開演
    2006. 04. 22 (土) 15:00開演
    2006. 04. 23 (日) 14:00開演
    会場名

    新国立劇場 オペラ劇場

staff

指揮
ユベール・スダーン
演出
ペーター・コンヴィチュニー
舞台美術
ヘルムート・ブラーデ
照明
マンフレート・フォス
ドラマトゥルク
ベッティーナ・バルツ
演出助手
ヴォルフガング・ビュッカー
髙岸未朝
舞台監督
幸泉浩司
公演監督
多田羅迪夫

CAST

04.20(木) 04.22(土)
04.21(金) 04.23(日)
Tito ティト
望月哲也
高橋 淳
Vitellia ヴィテッリア
林 正子
吉田恭子
Servillia セルヴィーリア
幸田浩子
菊地美奈
Sesto セスト
林 美智子
谷口睦美
Annio アンニオ
長谷川 忍
穴澤ゆう子
Publio プブリオ
谷 茂樹
大塚博章
Fortepiano フォルテピアノ
山口佳代
Chorus 合唱
二期会合唱団
Orchestra 管弦楽
東京交響楽団

STORY

ネロ帝以後ローマ帝国は混乱の時代を迎えた。ようやく民の人心を捉えたティト帝であったが、先帝の娘ヴィテッリアは皇后の地位を狙っている。ティト帝の心がその親友セストの妹セルヴィーリアにあること知った彼女は、セストを篭絡して帝の暗殺を企てる。何と恋に落ちた者の弱さと強さよ!暗殺は偶然にも未遂に終り彼は捕えられる。事件の真相を求める帝にもセストは何らの弁明も行わない。皇帝たるティトの裁きは極刑となるのか?

TICKET
INFORMATION

主催
財団法人東京二期会

協賛
ブラザー工業株式会社
助成
社団法人私的録音補償金管理協会
財団法人三菱芸術文化財団
財団法人花王芸術・科学財団
財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
後援
ドイツ連邦共和国大使館
外務省
協力
財団法人新国立劇場運営財団
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