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OPERA コジ・ファン・トゥッテ

  • 東京二期会オペラ劇場

    コジ・ファン・トゥッテ

    オペラ全2幕
    字幕付原語(イタリア語)上演

    台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ
    作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

    公演日時
    2006. 11. 03 (金・祝) 16:30開場 17:00開演
    2006. 11. 04 (土) 14:30開場 15:00開演
    2006. 11. 05 (日) 14:30開場 15:00開演
    2006. 11. 11 (土) 14:30開場 15:00開演
    2006. 11. 12 (日) 13:30開場 14:00開演
    会場名

    日生劇場

staff

指揮
パスカル・ヴェロ
演出
宮本亜門
装置
ニール・パテル
衣裳
前田文子
照明
中川隆一
演出助手
髙岸未朝
舞台監督
大仁田雅彦
公演監督
大島幾雄

CAST

11.03(金・祝) 11.05(日) 11.11(土)
11.04(土) 11.12(日)
Fiordiligi フィオルディリージ
林 正子
増田のり子
Dorabella ドラベッラ
山下牧子
田村由貴絵
Guglielmo グリエルモ
宮本益光
与那城 敬
Ferrando フェランド
鈴木 准
小貫岩夫
Despina デスピーナ
鵜木絵里
松原有奈
Don Alfonso ドン・アルフォンソ
加賀清孝
佐藤泰弘
Chorus 合唱
二期会合唱団
Orchestra 管弦楽
東京フィルハーモニー交響楽団

STORY

『コジ・ファン・トゥッテ』とは’女は皆こうしたもの’の意。オリジナルの副題に『恋人たちの学校』とある。
オペラブッファそのものという序曲に続いて第一幕。
男達が議論をしている。青年士官のグリエルモとフェランドは、姉妹である恋人たちの貞節を信じて疑わない。老哲学者アルフォンソ曰く「女の貞淑さを信じているなんて何とおめでたい。」と。そこでお金を賭けた勝負になる。即ち恋人たちは浮気をするか否か?姉妹の恋人たち、フィオルディリージ(グリエルモの恋人)とドラベッラ(フェランドの恋人)が貞節を守れば、青年たちの勝ちである。
一計を案じたドン・アルフォンソはお芝居を仕組み二人を変装させ、恋の相手を替えて口説かせることに。士官たちは出征するとの触れ込みで恋人たちに別れを告げ、別離のシーンが展開される。アルフォンソに買収された小間使いデスピーナは姉妹に浮気を巧みに勧める。
そこに士官達が巧みに化けた外国からの新しい求愛者が現れる。それぞれが別の恋人にプロポーズを。まだ、姉妹の心は堅固。にせの外国人たちは毒を仰ぐふりまでするが...
第二幕。デスピーナの唆(そそのか)しが効を奏してか姉妹の心に隙が出始める。求愛を続ける外国人に、先ずはドラベッラが新しい恋人に心を寄せるが、フィオルディリージは後ろめたさになお逡巡。競争心を刺激されたフェランドはフィオルディリージに厭くことなき求愛。ついにフィオルディリージとドラベッラの姉妹は新しい恋人を選ぶことに。ドン・アルフォンソがそこに登場し、さて、それからは...

TICKET
INFORMATION

主催
財団法人東京二期会
財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]

協賛
ブラザー工業株式会社
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